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【終了】お茶の水今昔“音”めぐり―都市に耳を澄まし街の記憶を聴く - お茶ナビ街あるきツアー第11弾

  • まちあるき
  • 連想出版企画
わたしたちが普段、何気なく目にしている街のすがた、街の風景。
「風景」という言葉は、目に見えるもの=光と影を表す「景」と、目に見えないもの=空気の流れや音を表す「風」の、ふたつの要素で成り立っていて、街のたたずまいはその両者が織りなしていると言えるかもしれません。
 
お茶ナビ街あるきツアー第11弾は、目には見えない、しかしそこに在る「音」をテーマにお茶の水界隈を散策します。約30年前にサウンドスケープ研究機構研究員として、この界隈に存在する「音」を、都市における音の環境・音の文化という側面から調査され、その後もサウンドデザイン等に携わっている兼古勝史さんを講師にお招きします。30年前、例えばニコライ堂の鐘の音はどこまで聞こえていたのでしょう。あるいは、今はもうなくなってしまった、例えば秋葉原の青物市場の音とは。
 
過去の音、記憶の音を振り返りつつ、音から想起されるオモイデを語り、耳を澄まして街を味わう街あるきです。

 
<講師>
兼古勝史さん(日本サウンドスケープ協会理事)
 
<日時>
2017年3月26日(日) ※雨天決行
・10:45 お茶ナビゲートにて受付開始
・11:00~11:30 ミニレクチャー
・11:45~13:00 お茶の水~秋葉原周辺散策
 
<参加定員>
20名(先着順)
 
<参加費>
1,000円(資料代、保険料を含む)
※当日、受付にてお支払いください
 
<持ち物・服装>
歩きやすい靴でご参加ください。
 
<主催>
NPO法人連想出版
 
<お申し込み方法>
ホームページの「お問い合わせ」より、下記要領にてお申し込み下さい。
 ・「タイトル」欄に「音めぐり参加申込み」と記入して下さい。
 ・「お問い合わせ内容」欄に、当日ご連絡の取れる連絡先(携帯電話の番号など)を明記して下さい。 
 ・「お名前」欄にお名前を記入して下さい。
 ・「メールアドレス」欄に、定期的にチェックしているメールアドレスを記入して下さい。
 
 ※お申し込みを受け付けましたら、当方・担当者より確認のメールを48時間以内に送信します。

こちらのイベントは終了いたしました。ご協力・ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました

20170326お茶の水今昔"音"めぐり.pdf (305.65KB)