お茶ナビゲートとは
まちの情報と人をつなぐ
文化と歴史の薫る街「お茶の水」とその周辺エリアをナビゲートする ”情報の泉”
お茶の水の文化発信拠点として2013年にオープン。
自分の興味に応じて地域の見どころを選び、オリジナルの散歩地図を作ることができるプロムナードシステムや、古地図と古写真を多角的に閲覧できるシステムを常設。
連想を刺激する書棚コーナーとともに、これからの地域情報拠点のコンセプトを提案しています。
大正期に建てられた蔵を移築保存した「Gallery蔵」と、高精細ディスプレイを27台設置した次世代型デジタルギャラリー「KS46Wall」の運営も行っており、御茶ノ水を起点とした文化発信に力を注いでいます。
お茶ナビゲート施設紹介
街歩きステーション
オリジナル地図を持って個性的な街歩きをスタートさせましょう。有名老舗店、文豪ゆかりの地や神社仏閣などの様々な見どころ情報を収録した専用端末で、自分だけのお気に入り地図を完成させてください。
歴史ギャラリー
壁面展示とデジタルギャラリーで、お茶の水の懐かしい風景が蘇ります。お茶の水一帯を中心とする街の成り立ちとその背景を、幕末から現代までの地図と写真でご紹介しています。
想 –IMAGINE (書棚)
壁一面の書棚に、文化、思想、情報科学、アートなどのテーマの本や雑誌がずらりと並びます。お茶の水界隈について書かれた本や郷土資料もあり、館内で自由にお読みいただけます。
人と文化の交流拠点
街歩きツアーやさまざまな文化的、社会的テーマのイベントを開催しています。セミナーやワークショップのためのお茶ナビゲートのレンタル利用も可能です。詳しくはカウンターでご相談ください。