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戦争のあと、占領期の風景 ― 1945−1952年に進駐軍が見た日本

  • 展示
戦後80年が過ぎ、戦争が遠い過去のものとなりつつあるいま、私たちにとって戦後―戦争のあと―を生きていることとは、どのようなことなのでしょうか?本展示会では、戦後まもない日本の風景という観点から、GHQが占領期に撮影した写真・映像資料を展示いたします。当時GHQ はどのように日本の風景を見ていたのか、そのまなざしをたどることを通して、私たちが生きる社会を捉えなおす機会となりましたら幸いです。


【会場】
御茶ノ水ソラシティ「Gallery蔵」

【会期】
2025年11月26日(水)-12月1日(月) 11:00〜18:30
(初日の11月26日は14:00から / 最終日の12月1日は15:00まで)

【主催】
占領期日本の風景をめぐるビジュアルリサーチプロジェクト

【共催】
NPO法人連想出版/お茶ナビゲート

写真・映像展「戦争のあと、占領期の風景」チラシ.pdf (1.74MB)