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【終了】赤煉瓦の万世橋駅から白亜の御茶ノ水駅へ - お茶ナビ街あるきツアー第3弾
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お茶ナビゲートプロデュースまちあるきイベント第3弾
赤煉瓦の万世橋駅から白亜の御茶ノ水駅へ
~電車時代の鉄道駅誕生ものがたり~
こちらのイベントはご好評の中、無事に開催致しました!
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
街あるきの様子はこちらからご覧いただけます。
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赤煉瓦の万世橋駅から白亜の御茶ノ水駅へ - お茶ナビ街あるきツアー第3弾
毎日、当たり前に通り過ぎている御茶ノ水駅。しかし「御茶ノ水駅ってどんな駅舎?」と聞かれて、その姿を思い浮かべることができるでしょうか?
2012年10月に復元工事が完成した東京駅丸の内駅舎(大正3年開業)、2013年9月に旧万世橋駅(明治45年開業、昭和18年休止)があった高架橋に開業したmAAch ecute 神田万世橋…およそ100年前に作られた赤煉瓦の鉄道施設が整備され注目を集めています。大正~昭和前期に、鉄道は「汽車」から「電車」へ、駅は「赤煉瓦」から「鉄筋コンクリート」へと大きな進化を遂げますが、現代の高密度の鉄道輸送に特化した駅は、昭和7年に完成した現在の「御茶ノ水駅」がそのルーツであることはあまり知られていません。
今回のお茶ナビ街あるきツアーは、mAAch ecute 神田万世橋から御茶ノ水駅付近の鉄道施設や貴重な資料をみながら、「御茶ノ水駅」が現代の鉄道駅に与えた巨大なインパクトを再発見します。
<講師>
誉田匠さん(公益財団法人東日本鉄道文化財団)
<日時>
2013年12月7日(土曜日) ※雨天決行
13:45 お茶ナビゲート集合
14:00〜14:30 イントロダクション
14:30〜16:00 御茶ノ水駅〜旧万世橋駅の巡見
16:00〜17:00 電車時代の鉄道駅誕生ものがたり講座
<参加費>
500円(保険料を含む)
※当日、受付にてお支払いください
<参加定員>
20名(先着順)
<主催>
NPO法人連想出版
<協力>
公益財団法人東日本鉄道文化財団
<お申込み方法>
「お問い合わせ」より、下記要領にてお申し込み下さい。
・「タイトル」欄に「御茶ノ水駅〜旧万世橋駅街あるき参加申込み」と記入して下さい。
・「お問い合わせ内容」欄に、当日ご連絡の取れる連絡先(携帯電話の番号など)を明記して下さい。
・「お名前」欄にお名前を記入して下さい。
・「メールアドレス」欄に、定期的にチェックしているメールアドレスを記入して下さい。
※お申し込みを受け付けましたら、当方・担当者より確認のメールを48時間以内に送信します。