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【終了】小森はるか+瀬尾夏美 巡回展 波のした、土のうえ in 東京

  • 展示
  • 連想出版企画
岩手県沿岸に位置する陸前高田で、津波のあとの時間を暮らした映像作家の小森はるかと、画家で作家の瀬尾夏美。

二人が、陸前高田で目の当たりにした風景や人びとの暮らし、地域への想いを、丁寧に描いた映像作品「波のした、土のうえ」を軸に、「震災」をさまざまなかたちで表現した作品展を、東京で初めて開催します。

津波のあとに残された痕跡と、そこに宿る人びとの記憶。彼女たちが拾い集めた「記録」に耳をすませ、私たちが震災から5年という年月で感じたこと、考えたことを改めて思い起こす機会にしたいと思います。また、そうしたそれぞれの想いを、被災地で地道に活動している人びとと対話するイベントも開催します。

パンフレットpdf(3.4MB)

【会期】
2016年7月8日(金)〜7月31日(日)
平日11:00〜19:00、土日祝10:30〜18:30

【会場】
Gallery蔵 ※入場料無料

展示内容及びトークイベントの詳細については、下記サイトをご覧ください。
http://komori-seo.main.jp/blog/2016/06/22/tokyo/

主催:特定非営利活動法人連想出版、小森はるか+瀬尾夏美
特別協力:株式会社HUMIコンサルティング
記録:一般社団法人NOOK
助成:公益財団法人朝日新聞文化財団、アーツエイド東北・芸術文化支援事業
協力:一般社団法人NOOK、せんだいメディアテーク3がつ11にちをわすれないためにセンター、 てつがくカフェ@せんだい
感謝:阿部裕美さん、鈴木正春さん、紺野勝代さん、陸前高田のちっちゃな花菜(はな)畑のみなさま、 陸前高田災害FM、佐々木農機、食堂かもん、大坂写真館、佐藤たね屋、 陸前高田のみなさま、住田町のみなさま