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【終了】お茶ナビ街あるきツアー第15弾『お茶の水の凸凹を楽しむ —「スリバチ」街あるき』

  • まちあるき
  • 連想出版企画

今回のお茶ナビ街あるきツアーは、「東京スリバチ学会」から皆川典久さんをお招きして、お茶の水界隈の凸凹地形を歩きます。

 

お茶の水は、本郷台と駿河台という二つの台地の間を流れる、江戸時代に人工的に開削された神田川の掘割り一帯です。台地という地形をどう活用して街が発展してきたか、昨今の再開発で失われつつある地形的特性とは。

 

地形的特徴に着眼して、都市の機能と発展を立体的に捉えようとする「スリバチ学会」の皆川さんに、「スリバチ」な地形とはなにか、地形を辿っていく街あるきの愉しみ方、地形を考える意義などを伺い、実際に駿河台一帯を歩きます。
今まで地形散策、スリバチな街あるきに興味があったけど、なかなか参加出来なかった初心者の方向けに、丁寧にご案内いただきます。

 

<講師>


 

皆川典久さん(東京スリバチ学会 会長)

●プロフィール
1963年群馬県生まれ。
東京都内に点在する窪地や谷間を求め、2003年に東京スリバチ学会を設立、フィールドワークと記録を続けている。著書に『凹凸を楽しむ東京スリバチ地形散歩』(洋泉社)など。タモリ倶楽部やブラタモリなどに出演。

 

<日時>

2018年6月2日(土)※雨天決行

・14:15 お茶ナビゲート集合
・14:30~15:00 お茶ナビゲートにて座学講座
・15:15~17:30 お茶の水一帯を散策

 

<集合場所>

お茶ナビゲート

 

<参加定員>

20名(先着順)

 

<参加費>

500円(資料代、保険料を含む)

※当日、受付にてお支払いください。

  

<持ち物・服装>

歩きやすい靴でご参加ください。

 

<主催>

NPO法人連想出版

 

<お申し込み方法>

ホームページの「お問い合わせ」より、下記要領にてお申し込み下さい。
 ・「タイトル」欄に「6月2日 スリバチ街あるき参加申込み」と記入して下さい。
 ・「お問い合わせ内容」欄に、当日ご連絡の取れる連絡先(携帯電話の番号など)を明記して下さい。 
 ・「お名前」欄にお名前を記入して下さい。
 ・「メールアドレス」欄に、定期的にチェックしているメールアドレスを記入して下さい。
 
 ※お申し込みを受け付けましたら、当方担当者より確認のメールを48時間以内に送信します。

こちらのイベントは終了いたしました。ご協力・ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。