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【終了】お茶ナビ街あるきツアー第7弾! お茶の水界隈の「絵解き街歩き」〜今昔物語〜

  • まちあるき
  • 連想出版企画
お茶の水界隈は江戸の昔、人工の神田川が掘削されたことで、見事な渓谷美が生まれ、「茗溪」「小赤壁」とも呼ばれ、多くの文化人が訪れては歌を詠んだり、絵を描いています。
今回は周辺の知識と描かれた浮世絵の意図や構図の違いなどを学んでから、実際に江戸時代の絵師が「あの絵」を描いた場所の「今」を訪れます。
面影を残している場所、まったく変わってしまった場所など、目と足で確かめてみませんか。
  
こちらのイベントは終了いたしました。
まちあるきにご協力・ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
facebookでイベントの様子をご覧ください。
 

先週土曜日、お茶ナビ街あるきツアー第7弾「お茶の水界隈の絵解き街歩き〜今昔物語〜」が終了しました。日中は少し汗ばむほどの陽気で、江戸時代の面影を探しにお茶の水界隈をお散歩してきました!まず東京シティガイドの岩井邦子さんから30分ほどのレ...

Posted by お茶ナビゲート on 2015年5月2日

<第1部 講座>
 
・お茶の水周辺の地形の変遷
・同じ場所を描いても「こう違う」
長谷川雪旦「江戸名所図会」と歌川広重「名所江戸百景」を比較して絵の意図と構図の違いを見ていきます。
 
<第2部 絵解き街歩き>
(ガイドレシーバ使用)
 
お茶ナビゲート出発〜お茶の水石碑〜お茶の水橋(茗溪)〜神田川上水懸樋跡
〜水道橋〜元町公園〜本郷給水所公苑〜湯島聖堂〜神田神社、天野屋(甘酒、納豆)〜AKB劇場〜昌平橋・万世橋⇒食味新道(いせ源、竹むら、ぼたん、神田藪そば等)〜紅梅坂〜お茶ナビゲート解散
 
講師・ガイド 岩井邦子、浅岡昌子(東京シティガイド)
 
主催     NPO法人連想出版
 
開催日時   2015年4月25日(土)
       受付開始 12:40
       講座   13:00~13:30
       街歩き  13:50~16:00
 
参加定員   20名(先着順)
 
集合場所   お茶ナビケート
 
参加費    1,000円(資料代、おやつ代、保険料を含む)
       ※当日、受付にてお支払いください。
 
持ち物・服装 イヤホン(お持ちでない方には無料で貸し出します。)
       歩きやすい靴でご参加ください。
 
お申し込み 「お問い合わせ」ページより下記要領にてお申し込みください。
 
・「タイトル」欄に「絵解き街歩き 参加申込み」と記入して下さい。
・「お問い合わせ内容」欄に当日ご連絡の取れる連絡先(携帯電話など)を明記して下さい。
・「メールアドレス」欄には定期的にチェックしているメールアドレスをご記入下さい。
※お申し込みを受け付けましたら、担当より確認のメールを48時間以内に送信します。
※お茶ナビゲートカウンターにお申し出いただいても受付可能です。
 

絵解き街歩き.pdf (1.37MB)