お茶ナビゲート

2022.3.9 13:30 追記
本イベントは定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。

今回のお茶ナビ街あるきツアーは、「東京スリバチ学会」から皆川典久さんをお招きして、お茶の水界隈の凸凹地形を歩きます。

お茶の水界隈には、かつて平川と呼ばれた神田川の前身である川や、江戸城の用水とするため整備された小石川など、様々な“水の痕跡”があります。長い時の流れの中でそれらの流路は、どのように街に身を潜めていったのでしょう？

地形的特徴に着眼して、都市の機能と発展を立体的に捉えようとする「スリバチ学会」の皆川さんと、地形を辿っていく街あるきの愉しみ方、地形を考える意義などを伺いながら、実際に駿河台一帯を歩きます。

今まで地形散策、スリバチな街あるきに興味があったけど、なかなか参加 出来なかった初心者の方向けに、丁寧にご案内いただきます。

＜講師＞

 

皆川典久さん（東京スリバチ学会 会長）

●プロフィール
1963年群馬県生まれ。
東京都内に点在する窪地や谷間を求め、2003年に東京スリバチ学会を設立、フィールドワークと記録を続けている。著書に『凹凸を楽しむ東京スリバチ地形散歩』（洋泉社）など。タモリ倶楽部やブラタモリなどに出演。

＜日時＞

2022年3月12日(土)
14:00〜17:00  ※雨天決行、受付は13:45〜

＜集合場所＞

JR飯田橋駅 西口改札前

＜参加定員＞

10名（先着順）

＜参加費＞

500円(資料代、保険料を含む)

＜お申し込み方法＞

Peatix または、お茶ナビゲートのカウンターにてお申し込みください。ご不明な点がございましたらこちらからお問い合わせください。

2022.3.9 13:30 追記
本イベントは定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。

Peatix
https://ochanavi-stroll-220312.peatix.com/

＜持ち物・服装＞

歩きやすい靴でご参加ください。

＜主催＞

NPO法人連想出版